2025.05.20
美しいゼラニウムの育て方|水やりのポイントからおすすめの肥料まで

美しい花と香り、品種によっては虫除けやハーブ、化粧品などにも使われる「ゼラニウム」。この記事ではゼラニウムの基本的な育て方を解説し、肥料の選び方から冬越しなどの管理のコツ、挿し木による増やし方などを紹介します。基本的な育て方を覚えれば地植えから鉢植えまで初心者でも育てることが出来るので、いくつかポイントを押さえて美しいゼラニウムを楽しんでください。
ゼラニウム(ゼラニューム)とは?

ゼラニウム(ゼラニューム)の特徴
ゼラニウムは美しい花と香りで知られる多年草で、もともとは南アフリカ・ケープ地方原産のペラルゴニウムを親としていますが、様々な種類を経て、交配されて産み出された園芸品種です。ゼラニウムの花は多様な色合いがあり、赤やピンク、白、紫など、鮮やかな色彩で庭を彩ります。また、ゼラニウムは通常の一重咲きだけでなく、豪華な八重咲きのもの、斑入り葉やモミジ葉をもつものなど、様々な品種があります。開花時期は主に春から秋にかけてで、次々と花を咲かせ続けるため、長期間にわたって楽しむことができます。また葉には独特の香りがある品種は、蚊などの虫除け効果も期待でき、ハーブとしても利用され、香りが楽しめるだけでなく、アロマセラピーやポプリなどにも利用されることがあります。
品種によって異なりますが、一般的には耐暑性はそれほど強くなく、耐寒性は-3℃ほどです。一方で乾燥に強い性質を持ち、過湿にあまり強くはない植物ですが、育て方の基本を覚えれば初心者でも比較的育てやすい草花です。
代表的な品種
- ゾナールゼラニウム:別名「モンテンジクアオイ」とも呼ばれるゼラニウムです。丈夫で育てやすく、赤や白色などの鮮やかな花が咲き、夏の暑さや乾燥にも強いことが特徴です。また、斑入り葉やもみじ葉など葉の種類もあります。
- アイビーゼラニウム:半つる性で垂れ下がるような姿が特徴的で、ハンギングバスケットで寄せ植えにもおすすめの品種です。可愛らしい小さな花は四季咲性で、春から秋まで楽しむことができます。
- センテッドゼラニウム:代表的な品種には、ローズゼラニウム、レモンゼラニウム、ミントゼラニウムなどがあります。葉には芳香があり、観賞用としてだけでなくアロマテラピーやハーブとしても利用されます。
ゼラニウムの栽培環境

ゼラニウムを美しく健康的に育てるために、適切な環境を用意しましょう。
日当たり:
ゼラニウムは日光を好む植物で、日当たりが良いと色鮮やかな花を咲かせます。理想的には、1日に6時間以上の直射日光が当たる場所が望ましいです。ただし、真夏の直射日光は葉焼けの原因となるため、必要に応じて半日陰に移動させるか、遮光ネットを使用して調整しましょう。室内でも日当たりの良い窓辺であれば通年育てることが出来ますが、健康的に育てるのであれば冬季以外、屋外管理で日光を浴びさせながら育てるのがおすすめです。地植えにおいては、真夏の場合、寒冷紗で遮光するなど工夫すると良いでしょう。
置き場所:
置き場所は風通しの良い場所を選びましょう。鉢植えで育てているゼラニウムを冬季に室内に取り込む場合は、サーキュレーターなどを置いて空気を循環させましょう。
温度:
ゼラニウムの生育適温は10~25℃で、比較的涼しい気候で成長する植物です。対暑性はある程度ありますが、30℃を超えてくる夏場は生育が鈍くなります。耐寒性はそれほど高くはなく、温度が10℃を切ると生育が鈍りはじめ、-3℃くらいまでは耐えますが、寒冷地や霜が降りるような地域では冬は室内に取り込んで冬越しさせましょう。
ゼラニウムの植え付け(植え替え)の方法

ゼラニウムの植え付け・植え替えに適した時期は、春~初夏(3月~6月)と夏の終わり(9月)で、暑い真夏と寒い冬を除けば植え替えを行うことが出来ます。
土壌の調整
ゼラニウムはpH6.0~6.5の土壌を好む植物です。植え付ける際の土は、排水性とある程度の保水性がある土が良いので、市販の草花用培養土を使用するか、自分で配合する場合は、赤玉土と腐葉土、軽石を混ぜると良いでしょう。また土の保肥力と保水性をあげるために、腐植資材リフカ※₁や、土のpHを弱アルカリ性に傾けるために、土壌pHバランス材※₂を混ぜ込んでおくとその後の生育が良くなります。
【土壌の調整方法】


・pHの調整に苦土石灰または土壌pHバランス材※₁、フカフカの土にするために堆肥または腐植資材リフカ※₂を植え付け前に馴染ませておく。
・元肥や副資材(ミネラル材、アシスト材など)を使用する場合、植え付け前(1~2週間前)にあらかじめ土に馴染ませておくと、植え付けの際に直接濃い肥料が根に当たらないのでおすすめです。
※市販の培養土にあらかじめ肥料が入っている場合は、元肥は与えずに副資材(ミネラル材、アシスト材など)のみを与えます。
※₁土壌pHバランス材※₂腐植資材リフカは『自然暮らし』の商品です。
鉢植えの植え付け方法

鉢底に排水用の穴が開いているもので、鉢のサイズはゼラニウムの苗より少し大きいくらいの鉢を選びましょう。鉢の深さは15~20㎝がおすすめです。苗の根がしっかり広がることができる程度の大きさが理想的で、苗の大きさに比べ大きい鉢を選ぶと過湿になり、根腐れの原因になります。大きい鉢やプランターを選ばないようにしましょう。
また、既にゼラニウムを鉢植えで育てている場合、生育が旺盛なゼラニウムは1年程で根が鉢全体に広がります。1~2年おきに植え替えを行うことで樹形を維持しながら美しく健康的なゼラニウムを育てることが出来ます。
・鉢底石を鉢またはプランターに敷いて、土壌の調整で整えた土を3割ほど入れます。
・ゼラニウムの根を傷つけないよう注意しながら取り出し、苗を鉢の中央に入れます。購入してきたばかりのポット苗の場合、根鉢はあまり崩さず、そのまま植え付けましょう。鉢増しの場合は、少し根鉢を崩しながら黒く傷んだ根を取り除いて植え付けましょう。
・根鉢の上部が鉢の縁から約2cmほど下がる位置にくるように調整し、周囲に土を優しく入れながら、苗を軽く固定します。
・植え付け後は鉢底から水が染み出るくらい、たっぷりと水を与えましょう。
植え付け後の管理として、最初の1週間は直射日光を避け、明るめの日陰で管理し、その後は日当たりの良く、風通しの良い場所に置きましょう。その後の水やりは、しっかり土の表面が乾燥したのを確認して、水を与えるようにしましょう。
地植えの植え付け方法
関東以西の冬季でも比較的温暖な地域では、ゾナールゼラニウムなどの耐寒性がやや高い品種のゼラニウムを庭や花壇などに地植えすることができます。ゼラニウムは日当たりの良い場所を好むため、1日を通してできるだけ多くの陽光が当たる花壇や庭を選びましょう。ただし、水はけの悪い場所に植えると根腐れを起こす可能性があります。雨が多い時期や地域では、地面の高さを高くしたり、排水を確保したりするなど工夫をしましょう。また、水やりは基本的に雨水に任せますが、植えた後の数週間は土が乾燥しすぎないように注意しながら、水やりを適度に行いましょう。
・植え付ける前に土壌の調整で土を整えます。
・ゼラニウムの根を傷つけないよう注意しながら取り出します。購入してきたばかりのポット苗の場合、根鉢はあまり崩さずそのまま植え付けましょう。
・植え穴を苗の大きさに合わせて少し大きめに掘り、根が広がりやすいようにします。複数植える場合は株と株の間を20~30㎝の間隔を空けましょう。
・苗の周囲に土を優しく入れながら、苗を軽く手で押さえ固定します。排水性を良くするため少し地表よりも高く植え付けるのもおすすめです。
・植え付け後はたっぷりと水を与えて、根が土壌に定着しやすくします。
ゼラニウムへの水やりの基本とコツ

基本的に、土の表面が乾いたら水を与えるようにしましょう。ゼラニウムは過湿に弱いため、過剰な水やりは避けます。また、茎葉や花が水に濡れ続けると蒸れて傷みやすくなります。梅雨の時期は雨がかからない場所へ移動させる、水やりはなるべく土に注ぐようにして与える、などの工夫をしましょう。
鉢植えの場合の注意点
基本的に乾燥を好み、過湿を嫌う植物なので、鉢の表面の土がしっかり乾いてから水を与えるように心がけましょう。気温が高い夏場は特に乾燥しやすいため、朝や夕方の涼しい時間帯に水を与えるのがおすすめです。暑すぎる真夏は成長が鈍化し、根からの吸水量も落ちるので、土の乾き具合に注意して水やりをしましょう。また冬場は気温が低くなり成長が緩慢になるため、水やりの回数を減らし、土の表面がしっかり乾燥したのを確認してから与えるようにします。
ゼラニウムへの肥料の与え方
元肥(植え付ける前)
土壌の調整で行ったように、植物を植え付ける前に土に混ぜ込んでおく肥料のことを「元肥」と呼びます。肥料成分がゆっくり徐々に効果を発揮する緩効性の固形肥料を使用すると良いでしょう。
追肥のタイミングと与え方

成長途中に与える「追肥」としては、固形肥料または液体肥料がおすすめです。成長期の春~早夏(4~6月)、秋(9~11月)に与えましょう。
・固形肥料:成長期 1ヶ月に1回、株元に散布しましょう。
・液体肥料:成長期 1~2週間に1回、水に希釈してジョウロや霧吹き(葉面散布)などで栄養を与えましょう。
肥料の与え過ぎは肥料焼けの原因になるため、使用量・希釈濃度を守って与えるようにしましょう。また冬季はゼラニウムの成長が停滞するため、肥料は控えるようにします。
おすすめの花用肥料セット

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ガーデンフラワー用肥料セットは、草花・球根・花木の生育に欠かせない成分を組み合わせた肥料セットです。有機配合なので、分解者である微生物を豊かにして土壌を改善。植物を生育すると同時に、育ちやすい土壌環境へと整えます。微量要素の入ったミネラル材を併用するので、花や葉をしっかりと育てます。有機特有の臭いが少なく、ご近所との距離が近いお庭やベランダでも安心してご使用いただけます。また付属のキャップで簡単に計量ができるため、肥料の過不足の不安が少ない商品です。
おすすめの液体肥料

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水でうすめる有機液肥は、様々な植物にお使いいただける有機入りの液体肥料です。従来の分かりにくいキャップ計量とは異なり、ワンプッシュして水(1L~)でうすめるだけでOK。うすめて使うのでとても経済的です。さらにキレート鉄を配合しているので、光合成をサポートしながら丈夫に育てます。
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葉水と一緒に肥料を与えられる、「水でうすめてミストするサプリ」です。マグネシウムと微量要素を葉に直接与えて、光合成をサポートします。N、P、Kを含まないため通常の肥料と併用が可能です。
ゼラニウムの剪定(切り戻し)と日々のお手入れ

ゼラニウムは成長期を終え、株が休み、また翌年動き出す頃、昨年まで若く緑色で柔らかかった枝茎が茶色に木のように変化し固くなる、「木質化」という現象が起きます。木質化自体はゼラニウムが成長する過程で自然に起こる現象ですが、木質化した株をそのままにすると、樹形が乱れ、葉や枝の展開が少なくなり、花も少なく、小さくなってしまいます。そこで翌年以降も健康的にゼラニウムを育てていくために、ある程度樹形を整えながら、新しい枝と葉の展開を促す「剪定(切り戻し)」が必要です。
剪定タイミング
ゼラニウムを剪定するタイミングは、4~6月頃の春~初夏または9~10月頃の秋がおすすめです。この時期はゼラニウムの成長しやすい気候で、剪定を行っても株に負担が少なく、すぐに新芽と葉がスムーズに展開し、剪定のダメージが回復しやすいためです。もちろんこの時期以外でも剪定は可能ですが、剪定は株に負担がかかるので、ゼラニウムの成長が緩やかになる真夏と冬の時期は避けて行いましょう。
剪定の方法

- 清潔なハサミを使い、仕上げたい高さに合わせて、わき芽がある節の少し上の部分で剪定します。
- 木質化している茎が伸びている場合は、草丈の1/2か1/3ほどを残して剪定(切り戻し)を行います。ゼラニウムは成長期には旺盛に成長するため、思い切って切り戻しをしてしまっても大丈夫です。
- 剪定後、ゼラニウムの株を早めに回復させるために、水と肥料を補給することで、よりスムーズに葉や茎の展開を促すことが出来ます。
草丈が伸びない品種や木質化が進んでいない、樹形が乱れていない場合は剪定の必要はありませんが、混み入った枝の中の方で変色した葉や傷んだ茎がある場合は取り除いておきましょう。
花がら摘み

ゼラニウムの花が咲き終わり、枯れた花を定期的に取り除いてあげましょう。枯れた花や色褪せた花を見つけたら、花の基部から手で取り除くか、ハサミでカットしましょう。花茎を残したままにすると腐敗や病気の原因になりやすいため注意が必要です。
季節別の育て方と冬越し対策
梅雨時期・真夏の注意点

梅雨時期、高温多湿の環境は乾燥を好むゼラニウムにとって特に注意が必要な時期です。梅雨から夏の高温の時期は、気温と共に湿度が高くなることで根腐れのリスクが増し、また病気の発生率も上がります。
鉢植えやプランター栽培の場合は排水性の良い土を使用し、鉢底に鉢底石を入れて水はけの良さを確保しておきましょう。また梅雨などで長雨が続く場合は、鉢を軒下や屋内に移動して、用土がずっと濡れてしまい過湿が続くような環境を避けましょう。地植えの場合、あらかじめ植え付け場所を選ぶ際に水はけの良い場所を選び、地表より少し高く植え付ける工夫をしましょう。
通気性を確保するため梅雨前に剪定を行い、風通しを良くしておくこともおすすめです。湿気がこもるとカビや病害虫の発生源になるため、葉と葉の間に空間を持たせるように心がけましょう。風通しが悪く湿度が高い環境で発生しやすい、うどんこ病や灰色かび病にも注意しましょう。
また、真夏の直射日光が強すぎると、日当たりが好きなゼラニウムでも葉焼けを起こすことがあります。鉢植えやプランター栽培の場合、明るめの日陰に避難させるか、遮光ネットを利用して日差しを和らげると良いでしょう。気温が高い時期は水がお湯に変化してしまうため、朝か夕方の比較的涼しい時間帯に水やりをしましょう。
ゼラニウムの冬越しのポイント

ゼラニウムは霜や極端な寒さに弱いため、関東地方以西の暖地以外で育てている場合は、冬の間は鉢植えを屋内に移動させて冬越しさせると安心です。室内でゼラニウムを管理する場合は、冬の間でもできるだけ日当たりの良い窓辺に置き、温度を5℃以上に保つようにします。もし花壇などに地植えしていて、屋内に移動できない場合は、不織布や防寒シートで覆うなどの冬越し対策をすると良いでしょう。
また冬越し中は、ゼラニウムの活動も緩慢になるため、水分の吸収力も落ちてきます。水やり頻度は少なくし、過湿を避けるため、土が完全に乾いてから水を与えるようにしましょう。肥料についても同様に、冬の間は追肥を控えます。一方、室内で冬越しさせている期間も、活動が落ちているだけで完全には休眠をしていないため、温度を7℃以上で管理していると開花する場合があります。
ゼラニウムの増やし方(挿し木と播種)

ゼラニウムの増やし方として、挿し木(挿し芽)と播種(種まき)があります。挿し木はお手軽なので、初心者の方にもおすすめの増やし方です。
挿し木(挿し芽)の方法と時期
ゼラニウムを挿し木(さし芽)で増やす方法は、成功率が高く初心者にもおすすめです。また、挿し木は親株の遺伝子をそのまま受け継ぐため、お気に入りの品種を増やすのに最適な方法です。
挿し木に適した時期
剪定(切り戻し)と同様に4~6月頃の春~初夏または9~10月頃の秋がおすすめです。挿し木にする茎は、元気で健康な親株から選びましょう。剪定時にカットした元気な茎を挿し木にして増やすのがおすすめです。
挿し木の方法

・茎の長さは10〜15cmにカットし、葉を2~3枚だけ残して残りの葉は切り取りましょう。根は茎の節から発根するので、挿し木に使う茎には必ず節がいくつかついているようにしましょう。
・半日~1日ほど涼しい日陰か室内に置いて切り口を乾かします。
・挿し木用の土を鉢に入れ、たっぷりと水を与えて湿らせておきます。
・挿し木の下部の節が土に埋まるように、土に挿しこみます。土に植えた挿し木は、直射日光は避けつつ、明るい場所で管理します。
・挿し木から根が出るまでには2~3週間かかるため、その間は土が乾かないように注意します。
・根がしっかりと張ったら、通常の鉢植えに移し替えて育てます。挿し木で増やしたゼラニウムは、親株と同様に水やりの管理を行いましょう。
播種(種まき)での増やし方

気温が20~25℃になると発芽しやすくなるので、ゼラニウムの播種のタイミングは3~4月の早春か、9~10月の秋ごろがおすすめです。種から育てるは挿し木よりも成長に時間が掛かりますが、順調に成長すれば花もしっかり咲いてくれます。種から育てた場合、同じ種からでも斑入りの葉が出たり、花の色が違ったりと、挿し木とは違った楽しみ方が出来ます。
- 種をまく前に、土を準備します。水はけの良い土を選び、連結ポットや3号ポットに土を入れます。
- 土に水分を含ませ湿らせた後、ポットに1~2粒ずつまきます。
- 土を薄く(5㎜ほど)かけ、用土が乾かないように新聞紙やビニールなどで覆います。土が乾燥する場合は1~2日おきに霧吹きで土を湿らせます。
- 4~5日ほどで種が発芽します。芽が出たら、覆いを外し、日光が十分に当たる場所に移します。
- 双葉が出揃い、しっかりと成長してきたら、間引きを行い元気な苗だけを残します。
- 苗が4〜6枚の本葉を持つようになったら、鉢やプランター、花壇、庭に定植します。
育て方のポイントを押さえて美しいゼラニウムに

ゼラニウムは基本的な育て方を押さえて、しっかりお手入れをすれば、長い期間花を楽しむことができます。初心者の方でも、挿し木(挿し芽)で簡単に増やすことができる植物なので、ぜひお気に入りの品種があればチャレンジしてみてください。この記事の育て方を参考にしていただき、ぜひ美しいゼラニウムを育ててみてください。
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