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短い栽培期間で収穫できる野菜ですが、アブラナ科の植物のため、連作障害には注意が必要です。
水菜の栽培にはpH6.0~6.5で、適度に水はけの良い土壌が最適です。
あらかじめ、苦土石灰や土壌pHバランス材※₁などでpHの調整をしっかり行いましょう。
生育初期は水を多く必要としますが、生育後期はそれほど必要とせず、また多湿に強いわけではないので水の与え過ぎに注意します。
日当たりの良い場所で育てましょう。
※₁土壌pHバランス材は『自然暮らし』の商品です。
水菜は低温(5℃)でも発芽することができます。
生育適温は15~25℃で、25℃より高いと根張りが悪くなり、軟弱徒長しやすくなります。
また、気温が15℃以下では生育が遅くなるので、保温しながら日の光によく当てて栽培しましょう。
土壌のpHを調整し、有機物でふかふかにしつつ初期生育に必要な栄養を準備します。
・pHの調整に苦土石灰または土壌pHバランス材※₁、堆肥または腐植資材リフカ※₂を植え付けの2週間前に土に混ぜ込む。
・元肥と副資材(ミネラル材、アシスト材)は1週間前に混ぜ込んでおきます。
※プランター栽培で培養土にあらかじめ肥料が入っている場合は、元肥は与えずに副資材(ミネラル材、アシスト材)のみを与えます。
※₁土壌pHバランス材※₂腐植資材リフカは『自然暮らし』の商品です。
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プランターは深さが15cm以上のもの選びましょう。
①底石用の軽石を入れ、「土壌の準備」で調整した培養土をプランターの8分目まで入れたのち、鉢底から流れ出るくらい、たっぷりと水を与えます。
②条間を10~15cmほどに設定し、深さ1cmの溝をつくって、1cm間隔の条播きをします。
③薄く覆土をして鎮圧します。
④害虫から守るため、防虫ネットを被せます。
①条間を20cmに設定し、深さ1cmの溝をつくって、1cm間隔の条播きをします。
②薄く覆土をして鎮圧します。
※畑の土が乾燥している場合は水をたっぷりと与えます。
③害虫から守るため、防虫ネットを被せます。
1回目…発芽から1週間ほどで、3cm間隔になるよう生育の良い芽を残しながら間引きします。
2回目…草丈が6~7cmほどに成長したら、5~7cm間隔になるよう間引きします。
鍋物などに使用する「大株」にしたい場合は、最終的に15cm間隔になるように間引きましょう。
生育初期(草丈が10~15cm)は水切れを起こさないように、しっかりと水をあ与えます。
後期は多湿によって生育に害を及ぼすので、土の表面が乾いたら水やりをする程度に水やりを抑えます。
4月に播種をする場合は、栽培期間が短いため基本的に追肥は必要ありません。
しかし、9月の播種の場合は収穫までの期間が長くなるため、種まきから1ヶ月後を目安に肥料(追肥)を与えます。
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草丈20~30cmを目安に収穫します。
株元を持ち、根ごと引き抜くか、ハサミなどで付け根部分を切り取りましょう。
※大株に育てる場合は、栽培期間が長くなります。
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肥料の与える量が分からないときは、
施肥量計算を行えるシミュレータで調べてみましょう。