編集部のおすすめ
-
¥990
-
¥980 - ¥1,280
-
¥980
-
¥1,280
-
¥980
-
¥980 - ¥1,580
-
¥980 - ¥1,580
-
¥880 - ¥1,480
-
¥980 - ¥1,580
-
¥1,280
-
¥1,180 - ¥1,880
独特な香りと辛みがあり、薬味として欠かせない「葉ネギ」。同じネギでも白ネギとは品種が異なり、関西を中心に利用されています。葉の部分を主に使用し、薬味として利用するほか、汁物や炒め物などにして食されています。カロテンやビタミンC、ミネラルが豊富で、辛みの成分である「硫化アリル」には整腸効果があります。
病害虫に強く育てやすい野菜なので、ぜひ栽培にチャレンジしてみてください。
発芽適温は15~30℃と幅広い温度に対応しています。
春まきは5月上旬、秋まきは10月上旬頃がおススメです。
水はけが良い土壌を好み、苗の段階では酸性土壌が苦手です。
苦土石灰や土壌pHバランス材※₁などでpHを6.0~7.0に調整してから植え付けましょう。
風通しが良く、日当たりの良い場所を選ぶと育ちが良いです。
※₁土壌pHバランス材は『自然暮らし』の商品です。
土壌のpHを調整し、有機物でふかふかにしつつ初期生育に必要な栄養を準備します。
・pHの調整に苦土石灰または土壌pHバランス材※₁、堆肥または腐植資材リフカ※₂を植え付けの2週間前に土に混ぜ込む。
・元肥と副資材(ミネラル材、アシスト材)は1週間前に混ぜ込んでおきます。
※プランター栽培で培養土にあらかじめ肥料が入っている場合は、元肥は与えずに副資材(ミネラル材、アシスト材)のみを与えます。
※₁土壌pHバランス材※₂腐植資材リフカは『自然暮らし』の商品です。
元肥の施肥量計算はこちら
プランターや畑の大きさを入力して
元肥の施肥量を簡単計算
プランターは深さが20cm以上のもの選びましょう。
①底石用の軽石を入れ、「土壌の準備」で調整した培養土をプランターの8分目まで入れます。
②条間を10~15cmに設定し、深さ1cmの溝をつくって、5mm間隔ですじ播きをします。
③軽く覆土をして鎮圧し、たっぷりと水を与えます。
④発芽するまでは、日陰に置くか、新聞紙などで覆って日差しを遮ります。
「土壌の準備」で土壌を調整します。
①排水性を高めるため畝をつくります。
②条間を10~15cmに設定し、深さ1cmの溝をつくって、すじ播きをします。
③軽く覆土をして鎮圧します。
※定植後、畑が乾燥していたら水をたっぷりと与えます。
表土が乾いてきたら、水をたっぷり与えます。
追肥は春まきの場合、種まきから約1ヶ月後を目安に1回与えます。
秋まきの場合は、種まきから1ヶ月後を目安に1回、その後、2週間後を目安にもう1回与えます。
追肥の施肥量計算はこちら
プランターや畑の大きさを入力して
追肥の施肥量を簡単計算
草丈が30〜40cmになったら収穫タイミングです。
1度に収穫する場合は、根元から引き抜きます。
何度か収穫するという場合は、草丈が40cmほどになったら根元から3cmほどのところをハサミ等で切り取って収穫します。
残した根元から再び葉が成長するため、追肥をして栄養を補給すれば複数回収穫を楽しむことができます。
施肥量計算はこちら
肥料の与える量が分からないときは、
施肥量計算を行えるシミュレータで調べてみましょう。