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粘土質土壌と土壌改良

畑の土は、湿った状態で握ると固まって崩れない、まるで粘土のような触り心地ではありませんか?
晴天が続いて乾燥すると、ガチガチに固まってひび割れていませんか?

その土壌は植物の生育に不向きかも…

粘土質な土壌が、生育に良くない理由

粘土質土壌とふかふかの土壌(団粒構造)

土の粒が小さいので粒と粒との隙間が小さく水が溜まりやすい&空気が入り込みにくい状態
 →結果:植物の根が呼吸困難になって根腐れを誘発します

粘土質土壌の改良方法

粘土質土壌の土壌改良方法

ふかふかの団粒構造の土壌をつくるには、しっかり耕して堆肥などの土壌改良材を混ぜ込むことが重要です。
土壌改良材によって土壌中の微生物が増えて、土がふかふかに改良されます。
※堆肥の使用上の注意はこちらの記事をチェック!
堆肥は使いすぎるとどうなる?
プランター栽培の場合は、パーライトや軽石砂を使用すると効果的です。

 

腐植資材「リフカ」
・腐植を豊富に含んでいるので、団粒構造の形成を促し、通気性、排水性、保水性、保肥力の向上が期待できます。
 ➡根にとって良好な環境に整えます
・高温、高圧製法により、腐植の耐久性が高くなり、土中深くまで浸透しやすいので、良好な根域環境を広く持続的に形成することにつながります。
 ➡土壌表層にまいても、効果を発揮できます

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腐植資材「リフカ」と堆肥の違いは?

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自然暮らし

自然暮らし編集部

自然暮らし編集部は、植物や肥料のプロのライターチームです。
植物・野菜・肥料の使い方について、専門家からの知識やノウハウを発信していきます。

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