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ニンニク栽培に適した肥料の種類・与え方を分かりやすく解説

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秋に植え付けて越冬し、夏に収穫期を迎えるニンニク。栽培期間が長期にわたるため、肥料による栄養補給が欠かせません。ここでは、そんなニンニクにおすすめの肥料から与え方、また土づくりについて詳しく解説していきます。

ニンニクの栽培方法と肥料カレンダー

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ニンニクの栽培方法について詳しい内容はこちら
ニンニクの育て方|プランター栽培、肥料の与え方も解説

ニンニク栽培における肥料の重要性

ニンニク栽培における肥料の重要性

なぜ肥料が必要なのか?

ニンニクは、土壌から窒素、リン、カリウムといった必須栄養素を吸収して成長しますが、土壌中のこれらの栄養素は限られており、特に長期の栽培になると不足しがちです。肥料は土壌の栄養バランスを整え、ニンニクが必要とする栄養素を補充する役割を果たします。

肥料がニンニクの成長に与える影響

適切な肥料の使用は栽培期間を短縮し、収穫のタイミングを最適化することにもつながります。収穫量の増加だけでなく、収穫の安定性を確保するためにも肥料の適切な施用が重要です。したがって、肥料は単に栄養を補うだけでなく、ニンニクの全体的な栽培サイクルを効率化し、品質向上に貢献する不可欠な要素となっています。

ニンニクに適した肥料の種類

肥料の成分

ニンニクに適した肥料の種類

肥料成分としては窒素(N)、リン酸(P)、カリ(K)がバランスよく含まれたものがおすすめです。特に、成分が同等含まれた「水平型」の肥料(8-8-8など)がニンニク栽培には最適です。さらにマグネシウムや微量要素はニンニクの光合成を促進するため、これらを配合した肥料も検討してみてください。

おすすめの肥料タイプ

肥料のタイプとしては、緩効性成分を配合した化成肥料がおすすめです。化成肥料は有機肥料に比べて気温が低い時期でも効果を発揮しやすく、また緩効性成分を配合(ジシアンジアミドやウレアホルム)していることで比較的長く肥料成分を供給することが可能です。

予定より生育が遅れ気味である場合は、高い速効性でニンニクの生育をサポートする「液体肥料」を併用することもおすすめです。

 

肥料の与え過ぎを防止

ワンプッシュで簡単計量
水でうすめる有機液肥

水でうすめる有機液肥は、様々な植物にお使いいただける有機入りの液体肥料です。従来の分かりにくいキャップ計量とは異なり、ワンプッシュして水(1L~)でうすめるだけでOK。うすめて使うのでとても経済的です。さらにキレート鉄とアミノ酸を配合しているので、光合成をサポートしながら丈夫に育てます。

 

ニンニクへの肥料の与え方

ニンニクへの肥料の与え方

肥料の効果をアップさせる土壌の準備

肥料の効果をアップさせる土壌の準備

ニンニクの栽培に適する土壌pHは5.5~6.0です。土壌のpHを調整し、有機物でふかふかにして肥料の吸収効率を高めましょう。

《方法》
pHの調整に苦土石灰または土壌pHバランス材※₁、堆肥または腐植資材リフカ※₂を植え付けの2週間前に土に混ぜ込みます。

※₁土壌pHバランス材※₂腐植資材リフカは『自然暮らし』の商品です。

土壌pHはなぜ調整する必要がある?

肥料成分は土壌pHが弱酸性(6.0~6.5)の範囲で溶けだしやすいという性質があります。そのため、ニンニクを含めた多くの植物がpH6.0~6.5の弱酸性で育ちやすくなっています。(ブルーベリーなど、一部例外の植物も存在します)

植え付け前の肥料の与え方(元肥)

植え付け前の肥料の与え方(元肥)

鱗片の発芽適温は18~22℃で、植え付け適期は10月中旬です。寒さには強いですが、暑さには弱いので気温が22℃以下になるタイミングで植え付けましょう。また、品種よって暖地向けのものがあります。地域に合った品種を選ぶようにしましょう。

鱗片を植え付ける前に、元肥として肥料を土に混ぜ込んでおきます。植え付けの1週間ほど前に済ませておくと、肥料が土壌に馴染み、苗に優しい状態になります。肥料の種類としては、長期間効果を発揮する緩効性の化成肥料がおすすめです。

プランター栽培などで、新品の培養土にあらかじめ肥料が入っている場合は、元肥は与えずに副資材(ミネラル材※)のみを与えましょう。

※ミネラル材、アシスト材は自然暮らしの商品です。
 ミネラル材:マグネシウムと微量要素のみで構成された肥料
 アシスト材:骨粉配合の有機入りPK化成肥料

追肥の与え方

ニンニクへの追肥の与え方

2月下旬、4月上旬に1回ずつ追肥をします。畑の場合は軽く中耕して土寄せすると良いでしょう。プランター栽培の場合は中耕や土寄せは必要ありません。

中耕とは?

中耕とは、植物の根を傷つけないように土壌を浅く耕す作業を指します。ニンニク栽培において、中耕は地表付近の土をほぐすことで、酸素や水の浸透を向上させ、根の呼吸を助ける役割を果たします。また、土壌表面に発生しやすい雑草を除去する効果もあり、ニンニクに必要な栄養素を奪われることを防ぎます。

施肥量を自動計算「肥料シミュレーター」

ニンニクへの過剰な窒素成分の供給は、球割れや病害の発生に繋がります。過剰な施肥は避けて適量を守るようにしましょう。自然暮らしの「肥料シミュレーター」を使用することで、プランター・鉢、畑の大きさに合わせて肥料の量を自動で計算することができます。ニンニク栽培にぜひお役立てください。 

肥料の量の計算はこちら

プランターや畑の大きさを入力して
元肥・追肥を簡単計算

ニンニク栽培におすすめの肥料

元肥、追肥に「ワイドベーシックセット肥料」

元肥、追肥に「ワイドベーシックセット肥料」

通常サイズの固形肥料よりも細かい「細粒」と呼ばれる珍しい形状をしている肥料です。この細かい粒のおかげで、均一にまきやすく、肥料焼けのリスクを少なくすることができます。しかも粉よりも大きい粒のため、空中に舞うことがなく、とても扱いやすくなっています。また、成分はニンニク栽培におすすめの水平型(8-8-8+1.5)です。

緩効性成分配合でゆっくり長く効く

ワイドベーシックセット肥料は、ジシアンジアミド(Dd)とウレアホルム(UF)の2つの緩効性成分を配合した肥料です。通常の窒素成分よりも長く効かせることが出来るので、ニンニクの生育過程で肥料が切れてしまうリスクが少ない設計になっています。

成長期のサポートに「水でうすめる有機液肥」

成長期のサポートに「水でうすめる有機液肥」

水でうすめる有機液肥は、様々な植物にお使いいただける有機入りの液体肥料です。従来の分かりにくいキャップ計量とは異なり、ワンプッシュして水(1L~)でうすめるだけでOK。うすめて使うのでとても経済的です。さらにキレート鉄とアミノ酸を配合しているので、ニンニクの光合成をサポートしながら丈夫に育てます。

 

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自然暮らし

自然暮らし編集部

自然暮らし編集部は、植物や肥料のプロのライターチームです。
植物・野菜・肥料の使い方について、専門家からの知識やノウハウを発信していきます。

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